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FIA-FRJ 2022 R1/2/3 FUJI

Bionic Jack Racing がフォーミュラリージョナルに初見参!
小川颯太を擁し、第3戦で2位表彰台を獲得
これまで高木真一監督の指揮のもと、FIA-F4選手権、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)に参戦してきたBionic Jack Racingは、フォーミュラリージョナル・ジャパンシリーズ(FRJ)にも新たに臨むこととなった。
FIA-F4から次のステップアップを目指す若手ドライバーを対象にオーディションを行い、厳選な審査によってスカラシップを獲得した小川颯太とともにシーズンを戦うこととなった。小川は4シーズンにわたってFIA-F4に出場する傍ら、昨年はFRJにも後半の6戦に参戦し、第12戦では優勝も飾っている。
よりパワフルでハイダウンフォースなマシンが自身にとって適していることを改めて証明するシーズンとなることが期待される。
■予選
#97 小川颯太 Bionic Jack Racing Scholarship FRJ:2番手・3番手・2番手
シリーズ発足から3シーズン目となる今年は1大会増となる6大会で、全13戦から全17戦に増やされて開催されるFRJ。昨年のチャンピオンを筆頭に、ランキング上位陣の多くが卒業を果たしたこともあり、ここから新たな覇権争いが繰り広げられる。
その開幕戦の舞台となった富士スピードウェイは、国内最長のストレートではスリップストリーム合戦によって、そしてコーナーではブレーキング競争によって、オーバーテイクの機会も多いサーキットとして知られている。
レースウイークの走り初めは金曜日早朝の専有走行から。しかし、このセッションは・・・
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