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FIA-F4 2020 R10/11/12 FUJI

第10戦は IKARI、澤がともに表彰台へ!
さらなる飛躍を誓って、激動の2020シーズンは閉幕
FIA-F4選手権シリーズに 、高木真一監督が指揮を執る、Bionick Jack Racing は引き続き2名のドライバーを走らせる。
「 98 BJ Racing F110 」を駆る IKARIはインディペンデントカップにも挑むFIA-F4フル参戦3年目のドライバー。そして「 97 BJ Racingスカラシップ JSS 」を駆る新加入の澤龍之介はスーパーFJ からステップアップしてきたドライバーで、ジャパンスカラシップシステム JSS )のサポートも受けての参戦となる。
泣いても笑っても、富士スピードウェイで迎える3レースが今年最後の決戦に。前大会のツインリンクもてぎでは、第3レースとなる第9戦で澤が3位でゴールし、初めて表彰台に上がれば、IKARI もインディペンデントカップの優勝を飾っている。特に IKARI には首の皮一枚ながら、まだチャンピオン獲得の権利は残されており、ふたりとも心地よいシーズンオフを迎えるためにも、「終わり良ければすべて良し」となることが大いに期待された。

#97 澤 龍之介コメント
公式予選 天候:晴れ 路面:ドライ 順位:第10戦3位、第11戦9位、第12戦8位
8時15分から予選が始まりました。11月の後半になり、気温と路温が前回の茂木より低いため、しっかりタイヤを温めました。富士スピードウェイはストレートが長く、スリップストリームが効くので、タイヤが温まるまで他のマシンの後ろについて、どのくらいの距離が丁度いいのか試していました。ですが、うまくタイミングを合わせることが出来ず、第10戦は9位 、第11戦は6位で終わってしまいました。
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