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FIA-F4 2020 R7/8/9 MOTEGI

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苦戦の第7戦・第8戦を糧にして、第9戦でIKARIがクラス優勝、澤龍之介が初表彰台へ!

FIA F4 選手権シリーズに、 高木真一監督が指揮を執るBionick Jack Racing は、引き続き2名のドライバーを走らせる。
「98 BJ Racing F110 」を駆る IKARI はインディペンデントカップにも挑むFIA F4 フル参戦3年目の ドライバー。そして「 97 BJ Racing スカラシップ JSS 」を駆る、新加入の澤龍之介はスーパーFJ からステップアップしてきたドライバーで、ジャパンスカラシップシステムJSS )の サポートも受けての参戦となる。
 

前大会の鈴鹿サーキットでは、IKARI が第4戦をインディペンデントカップ3位でゴールし 、今年初めて表彰台に上がり3戦すべて入賞。澤選手は第5戦こそ不運なもらい事故でリタイアとなったが、第4戦と第6戦では順位を上げて8位となった。ふたりとも回を重ねるごと、調子を上げていることもあり、今大会の期待はより高まっている。高木監督が前週のスーパー耐久のアクシデントで大怪我を負い療養中であるものの快方に向かっていることもあり、ふたりの活躍は最高の特効薬になるはずだ。

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​#97 澤 龍之介コメント

公式予選 天候:晴れ 路面:ドライ 順位:第7戦4位、第8戦3位

8時20分から予選が始まりました。 11月になり、気温と路温が低いためしっかりタイヤを温めました。練習からタイムが10周目以降にタイムが出るのがわかっていたので、アタックまでブレーキやマシンのバランスを確認していました。前戦まで予選が失敗していたので、今回はいつも以上に集中し他の選手に引っかからないようにアタックしました。うまくアタックが成功し、第7戦が4位、第8戦が3位で終えることができました。

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