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FIA-F4 2020 R1/2/3 FUJI

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S-FJ からステップアップの澤龍之介が第3戦で5位入賞!
IKARIは第2戦で一時トップを走行、3戦ともに得点果たす

 

2015年にスタートし、今年で6シーズン目を迎える FIA-F4選手権シリーズに、高木真一監督が指揮を執る、Bionick Jack Racing は引き続き2名のドライバーを走らせる。
「98 BJ Racing F110 」を駆る IKARI はインディペンデントカップにも挑むFIA-F4 フル参戦3年目のドライバー。そして「 97 BJ Racing スカラシップ JSS 」を駆る、新加入の澤龍之介はスーパー FJ からステップアップしてきたドライバーで、ジャパンスカラシップシステム(JSS)のサポートも受けての参戦となる。


コロナ禍の影響で当初のスケジュールは大幅に改められ、FIA-F4 は併催のスーパーGTが有観客試合となる、後半戦からのスタートに。
本来なら6大会 全14戦の予定だったが、4大会・全12戦に変更されている。10月からの幕開けは異例中の異例ではあるからこそ「やっと!」という思いは誰にも共通のはず。長い間、レースができなかった不満を、ドライビングで吐き出してくれることが期待される。
第1大会の舞台となる富士スピードウェイは・・・

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